開発実績
AI英語日記サービス
「えいログ」
AI×教育、現場に根差したソリューションを具現化。
一人ひとりに合う学びと、先生の負担軽減をAIで実現。

PROJECT OVERVIEW
プロジェクト概要
AIは「導入するだけ」では価値にならない
価値を生むのは、ドメインに根差した課題を見極め、
AIを適切な形で組み込むことです。
教育において重要なのは、学習者一人ひとりに合った学習体験を実現しながら、
同時に教師や教育現場の運用負荷も下げることです。
本プロジェクトでは、教育AIの専門知見をもとに、
何をAIで解くべきかを見定める課題設計の段階から共同で取り組み、
教育現場に根差したAIソリューションを具現化しました。
BACKGROUND & CHALLENGE
背景・課題
本プロジェクトで向き合ったのは、単なるAI導入ではなく、英語学習における教育課題そのものです。
具体的には、以下のような課題がありました。
- 学習者のレベルや関心、得意・不得意に応じた英作文支援が難しい
- 一律のフィードバックでは学習体験が最適化されず、継続率にも課題がある
- 学習を続けるためのモチベーション設計が不足しやすい
- 教師にとって、添削・採点・進捗確認の負担が大きい
- 学習データが十分に活用されず、個別支援や運営改善につながりにくい
これらの課題に対し、学習者の個別最適化、教師の負担軽減、そして運営事業者によるデータ活用を支える包括的なAI活用が求められていました。

SOLUTION
解決アプローチ
本プロジェクトでは、学習者・教師・運営事業者のそれぞれに価値が出るよう、
以下の4つの軸で設計・開発を行いました。
学習者のレベルや選好に応じて、添削やフィードバック体験を最適化。
キャラクターコメント生成などにより、継続しやすい学習体験を実現。
採点・確認・進捗把握を支援し、教育現場の運用効率を向上。
学習データを蓄積・分析し、弱点や誤り傾向を可視化することで、サービス改善や学校支援に活用できる基盤を構築
DEPLOYMENT
サービス展開
「えいログ」は、用途に応じて2つの形で展開しています。

教育機関向け
中学・高校での英語学習に活用
中学・高校での活用を想定したサービスです。
- 生徒ごとの学習状況の可視化
- 英作文添削の個別最適化
- 教師の採点・確認負担の軽減
- 英作文や音読課題の配信
教育現場における個別最適化と運用効率化を両立する設計となっています。
サービスURL:教育機関向け
個人向け
個人での英語学習に活用
個人ユーザーの学習継続を支援するサービスです。
- 学習ログの蓄積と分析
- 習慣化を促す設計
- ユーザーごとの最適な学習提案
- モチベーション維持の仕組み
「続けられる学習体験」を重視した設計を行っています。
サービスURL:個人向け

OPERATION PLATFORM
運用基盤
本プロジェクトでは、学習者・教育機関向けサービスの提供に加え、産経ヒューマンラーニング株式会社様が継続的に運用・改善・学校支援を行うための管理機能と学習データ基盤もあわせて設計・開発しました。
学校・ユーザー管理を行う運営管理機能
学習状況を把握するためのダッシュボード
学習データの蓄積と構造化
弱点や誤り傾向の分析基盤
学校ごとの活用状況を踏まえた改善・支援への活用
学習者への価値提供にとどまらず、教育事業として継続的にサービスを改善・展開していくための運用基盤まで含めて構築しています。
RESULTS
この事例で実現したこと
PROJECT TEAM
制作メンバー

阿部 香央莉
AIアーキテクト

舟山 弘晃
AIアーキテクト

若山 大智
AIアーキテクト
AI導入にあたって、
このような課題はありませんか?
WHAT WE CAN DO
私たちができること
私たちは、単なるAI開発ではなく、下記を重視した支援を行っています。
AIは「使われ続けて初めて価値になる」
AIは導入すること自体が目的ではありません。
実際に使われ、業務やサービスの中で価値を発揮し続けることが重要です。
本事例では、そのための設計・開発を一貫して行いました。
CONTACT
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- 何から始めればいいか整理したい
- 自社サービスにAIを組み込みたい
- 実際に使われる設計をしたいなど
